目的は“トレラン・コース”の発掘ですが、ハイキング気分も満喫中です。
盛岡市公式twitterアカウントの発信で、「姫神山やま開き」を見つけました。
盛岡に来てから、営業中にいつも気になっていました。
“あの三角錐なる山はなんというものか?”
岩手山山頂を極めることは、岩手県のトップをとる意味で必須ですが、
三角錐もだいぶ気になっていました。
そこでこころを大きく揺さぶる記事が。“先着順で記念手ぬぐいを配布(900枚)”!!
即に食いついました。
マラソン・レースと同じ気持ちで、
孤独を楽しみながらも“勲章”は是非に欲しいものです。
昨年までの登頂レビューを参考にすると、
・登山口の一本杉登山口へは4号線から入っていく。
・駐車場が満車になる。
・記念手ぬぐいは、頂上で配られる。
・やま開きの神事は、9:00に開始される。登山開始は9:30頃。
・頂上付近は岩がちである。
などなどでした。
よって、
盛岡市内を7:00出発→一本杉登山口駐車場到着→早めに登頂開始→頂上で待機
→手ぬぐいGET!!→無事に下山→温泉ちゃぽん
の計画を立てました。
心配だった駐車場の混雑度は、8:00前には第2駐車場は満車に近い状態でした。
きちんとした駐車スペース枠があるようで無いようでなので、
車幅スペースにがんがん停められていくようでした。
下の第一駐車場も埋まっていましたね。(9:30以降の様子)
富士山登山のように、車道に縦列で停めていくなら
最悪、無念のUターンとかにはならないでしょうが。
いざ姫神山へ |
気候は非常に寒かったです。
歩き出すと汗ばみますが、休憩中はあっという間に身体が冷える程でした。
念のために、寒冷仕様で来てよかったです。
風が強かったので、野球帽は飛ばされます。
頂上付近は、岩場なので軍手着用です。
絶景の岩場では、風に煽られてで滑落するのではと恐怖しました。
(高所苦手症です。)
山の神様に申し訳ございませんでしたが、
先行して登頂をさせていただきました!!
ここが三角錐の頂点だった。 |
安全祈願の後に登山会の方の先導旗の元、
隊列を組んで登頂が正しい“やま開き”でしたが、
作法を守らず本当に申し訳ございません。
頂上では、独りバンザイを決行いたしました。
露出が悪いがもっとハッピーな感じでした。 |
下山後は疲れを癒す温泉行きですが、
登り口の仮設テントで“ユートランド姫神”さんが
割引の入浴券を販売していたので購入しました。
2枚券=\800の@\100割引などです。(通常@\500)
盛岡市内へ帰路の途中で、次回の野望に向けて下見をしました。
「7月1日岩手県征服の日」の登山口の確認です。
ここは岩手山の登山口“馬返し” |
登山口までの街道では、自衛隊の兵隊さん達が土木作業をされていました。
カモフラ迷彩のユンボとか写メりたかったのですが、
銃殺は勘弁なので辞めておきました。
ところで、トレラン・シューズ“マゾヒスト2”のグリップ力は
斜面の登山道でも、岩場でもグッドの感触でした。
重くも無く、突き上げも感じず、ホールド感も十分で
良い買い物をしたと確信しました。
ささやかな勲章ゲットです。 |
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.37(盛岡にいるならここも行こう!エピソード2:栗駒登山と稲庭うどん)
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